開発途上国支援も受験勉強も 3年夏に通信制高校へ転入したある高校生の決断(西川大照) 【ユースてらす日記】

カンボジアの小学校で「手をピカピカ大作戦」を終え、両手を掲げた子どもたちと記念撮影する大西彩桜さん(右下)=2月(大西さん提供)

 開発途上国の支援と受験勉強を両立させるため、長野高校(長野市)から通信制高校に転入する。それも高校3年生の夏に―。そんな進路選択をした長野市の高校3年生、大西彩桜さん(18)は4月から、第1志望の立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)に入学する。その決断に至るまでの経緯や背景には何があったのだろうか。大西さんを取材してきた記者が振り返る。

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