なぜ巨大な佐久市と合併したのか ”最後の町長”が明かした決断の背景

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20年前の合併で佐久市の一部になった望月地区

 ■新佐久市で副市長務めた竹花氏

 2003年の旧望月町長選で佐久市を含めた合併推進を掲げて当選し、新佐久市で助役や副市長を務めた竹花健太郎氏(77)に当時の状況や決断の背景を聞いた。

 ―当時の問題意識は。

 「人口がどんどん減る状況で、住民が生活を続けていくには合併が最良だと考えた。望月町は(返済条件が有利な)過疎債で多くの公共施設整備をした。それらを維持していくためにも必要だった」

 ■別の合併話が頓挫

 ―合併の選択肢は。

 「私の町長就任前は

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