「家族が生きた証し」刻んだドキュメンタリー 制作した27歳を動かした「カチンときた」記憶
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ドキュメンタリー映像「中国残留孤児―3世代の軌跡」(77分)の一般向け上映会が18日、下伊那郡阿智村の満蒙開拓平和記念館で初めて開かれる。映像を制作したのは、祖父が中国残留孤児だった日本生まれの工藤優介さん(27)=東京。国策に翻弄された残留孤児やその家族の人生を知るにつれ、生きた証しを埋もれさせてはいけない―との思いを強くした。悲劇を繰り返さないために「3世」として伝えたいと決意している。(前野 聡美)
■「カチンときた」こときっかけに
「珍しいね、何でこの本を読んでいるの?」。中学2年の春…
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