〈脱炭素 信州のフロントライン(16) 第4部 木質バイオマスの今③〉 安曇野市三郷温の果樹畑に囲まれた場所に、産業ガス製造大手エア・ウォーター(大阪市)の「安曇野バイオマスエネルギーセンター」の広大な施設がある。同社はここで、低質材などの未利用材を可燃性ガスに変えてガスエンジンで発電し、そこから出る熱と、二酸化炭素(CO2)を含む排ガスを自社のトマト農園で再利用している。
産業ガス大手のエア・ウォーター(大阪市)は22日、松本市にグループ会社「エア・ウォーター・スマイル」を設立し、来年1月1日から就労継続支援A型事業所の運営を始めると発表した。障害者の雇用創出や介護職員の負担軽減を