八十二長野銀行「総合コンサルへ飛躍」 グループ初の中期経営計画を公表
八十二銀行(長野市)は26日、長野銀行(松本市)との合併で2026年1月1日に発足予定の「八十二長野銀行」グループの中期経営計画を発表した。26年4月から3年間の第1次計画の方向性として、同行と子会社13社でつくるグループ全体で、従来の金融サービスにとどまらない「総合コンサルティンググループへの飛躍」を目指すと明示。収益力の強化・拡大を通じた地域課題解決など五つの戦略テーマに取り組むとした。
八十二銀行はこれまで、銀行単体の中期経営計画を3年ごとに作っていたが、人口減少への対応や温室効果ガスの排出抑制といった多様な課題の解決には、人材派遣や電力事業などの子会社を含むグループ一丸で取り組む必要があると判断。35年度まで10年間の長期ビジョンの目標を「魅力ある未来を地域と共に創る」と定め、実現に向けた計画を3期に分けて段階的に作成することにした。
第1次計画の詳細は…