全国の警察官が長野市で山岳救助の技術を学ぶ 長野県警山岳遭難救助隊員と実技訓練

岩場に設置したロープで安全に降りる技術を学ぶ訓練の参加者=21日、長野市箱清水

 全国山岳遭難救助指導者研修会(警察庁主催)に合わせた山岳救助の実技訓練が21日、長野市箱清水の「物見の岩」であった。24都道県警から山岳救助に携わる警察官が集い、技術を学んだ。

 長野県警山岳遭難救助隊員が、ロープの扱い方や隊員の安全確保方法を説明。参加者は経験に応じて4班に分かれると、高さ約20メートルの岩場を下り、けが人役を背負って運ぶ訓練などをした。

 岩場を安全に降下する訓練に参加した新潟県警山岳遭難救助隊員の本田幸寛警部補(44)は「他県の技術を一つでも盗んで帰りたい」と真剣なまなざしだった。

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