御代田町御代田北小6年の井上地人(ちひと)さん(12)が、日本3千メートル峰全21座を制覇した。幼い頃から山好きで、ネイチャーガイドの父・基さん(51)=同町馬瀬口=と今年7月までに、北アルプス槍ケ岳など17座に登頂。悪天候が続いた9月を避け、今月2日から3泊4日で残りの北ア4座の登頂に挑み、無事…
環境省信越自然環境事務所(長野市)は20日、松本市安曇のふれあいパーク乗鞍で、国特別天然記念物ニホンライチョウの生息状況に関する報告会を開いた。ライチョウの生息数が減少している北アルプス乗鞍岳の1家族当たりのひなの生存状況は今年、2020年以降で最も良かったとの説明があった。 09年に100超だ…
写真記者が長野県境付近の地域を歩き、“今”を切り取る大型写真連載「信州縁撮(ふちど)り」。 これまでの連載を紹介します。
乗鞍高原で湯治ならぬ「歩治(ほじ)」を-。松本市乗鞍高原の「のりくら観光協会」が、高原内に点在するトレイル(自然路)での散策を広めようと、温泉地での湯治になぞらえた「歩治」という造語を打ち出して催しを開くなどPRを進めている。激しい運動を伴う登山とは異なり、自分のペースで穏やかに過ごせる散策の魅力…
16日午後2時50分ごろ、安曇野市堀金烏川の三股登山口の駐車場付近で、子熊とみられる熊3頭を目撃した―と登山者から安曇野署へ通報があった。けが人はいない。三股登山口は北アルプス蝶ケ岳や常念岳に通じており、市などが登山者らに注意を呼びかけている。
16日午前6時半ごろ、北アルプス槍ケ岳東鎌尾根の水俣乗越付近(標高約2300メートル)で・・・
環境省や松本市、岐阜県高山市、山岳関係者などでつくる中部山岳国立公園南部地域利用推進協議会は15日、松本市安曇のグレンパークさわんどで協議会を開いた。環境省側が選定した乗鞍高原などの4地区を「利用拠点」として観光促進を図るマスタープラン案を示し、承認された。今後、民間事業者の参入などに向け、宿泊施…
松本署は15日、北アルプス槍ケ岳周辺で、
10日午前6時半、北アルプス白馬乗鞍岳の白馬大池付近(標高約2400メートル)の登山道で…
松本署は9日夜、北アルプス奥穂高岳(3190メートル)に向かう登山道「ザイテングラート」で…
安曇野市豊科郷土博物館は9月下旬、常設展をリニューアルした。これまでは地域の祭りなど民俗に関する展示が中心だったが、新たに「安曇野の大地が織りなす自然と恵み」をテーマに、自然分野にも注力。手で触れる展示を多用し、北アルプスの高山帯から里山まで安曇野の自然とのつながりを体感できる空間になっている。 同館では常設展を定期的に更新しており、今回のリニューアルは9年ぶり。7月から…
9日午前・・・
県内で絶滅の恐れがある野生動植物の危険度を示す「県版レッドリスト」の改訂に向けた調査の結果、気候変動などの影響で希少なチョウやガの絶滅の危険性が増していることが判明し、改訂版では41種で絶滅危惧のレベルを引き上げ、新たに…
北アルプスの杓子沢氷河(北安曇郡白馬村)で新潟大学理学部(新潟市)の奈良間千之(ちゆき)教授=自然地理学=の研究室が実施していたボーリングが10月4日で終了した。厚さ約15メートルの氷河を確認したほか、その下方の礫層内にも氷の層が見つかった。設置した傾斜計や伸縮計の観測によって、氷河や礫層がどのよ…
北アルプス上高地(松本市安曇)の明神池で8日、穂高神社奥宮例祭の「御船神事」が行われた。平安調の装束をまとった神職や巫女(みこ)らを乗せた色鮮やかな舟が池をゆっくりと一周し、山の恵みや安全を祈願した。 山々の間に雅楽の音が響き渡る中、竜と空想上の水鳥「鷁(げき)」をかたどった2隻の舟が進んだ。岸…