マイナ保険証、便利になるどころか…相次ぐトラブル 廃業に追い込まれる「かかりつけ医」も 4代続いた医院、「自信ない」と
〈見つめる 地域・暮らし〉
今年4月、駒ケ根市赤穂の「とうせい(東正)歯科医院」。来院した地元の男性患者が、窓口の顔認証付きカードリーダー(読み取り機)に、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」を置いた。だが画面には資格情報なし―との文字が表示され、読み取れない。
保険診療には、患者がどの公的医療保険に加入しているか、資格確認が必要だ。窓口の事務スタッフが現行の健康保険証の提示を求めると
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