若返る林業の現場 「三方よし」 森を次世代へ(佐久穂町)
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■コラム「この地から」 論説顧問・丸山貢一
チェーンソーで入れた切り込みに、くさびを何度も打ち込む。ほどなくカラマツは傾き、地響きを立てて倒れた。
4月上旬、佐久穂町の林業会社「吉本」の現場、北相木村の民有林を訪ねた。雲野希勇(きゆう)さん(20)が先輩の指導を受けながら伐倒作業に取り組んでいた。
長野市出身。県林業大学校で学び、数社で就業体験をし、同社を選んで入社したばかり。「ほぼ狙った方向に倒せた。自分の成長が見えるのが面白い」
林業経験7年目の寺島一希さん(24)は…
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