「祥平君はあきれていたと思う」 リーグ戦出場ゼロの山雅ルーキー、プロの壁にぶつかり気づいたこと
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ここまでリーグ戦の出場機会はなし。メンバーにすら一度も入っていない。松本山雅のFW渡辺乃斗(23)は1年目で厳しい現実に直面した。でも今は「サッカーが楽しい」。今後につながる気づきを得ていた。
■思い描いたシーズンじゃない
―なかなか思うようにいかなかったルーキーシーズン。
「全然、思い描いていたようなシーズンじゃない。でも、個人的にはすごく成長できたって感じている。プロとして、ピッチ内でもピッチ外でも。今振り返ると、最初の頃は意識が甘かった。そこに気がついて、変え始めた9、10月から、すごくサッカーが楽しい。今が本当に楽しいです。うまくいかない時でも、『どうしなきゃいけないのか』とか『どうやったらうまくなれるか』しか考えていない。成長もピッチで感じられる。もちろん、あと2試合で試合には出たいし、活躍したい。でも来年以降も自分が輝くため、今するべきことをやり続けたい。気持ちは変えず、行動を日々変え、進化したい」
■大学まではごまかしてきたけど…
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