麻績村の本陣跡で草木染と機織り体験 元協力隊員の工芸作家が村内宿泊者向けに

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村内宿泊者限定の草木染と機織り体験を始めた関根さん

 麻績村の元地域おこし協力隊員で工芸作家の関根由真さん(30)=同村日=が、旧善光寺街道・麻績宿の本陣跡「瀬戸屋」で村内の宿泊客限定の草木染と機織り体験を始めた。村内に地域文化を体験できる場を-との声を受けて企画。関根さんは「麻績の伝統に興味を持ってもらい、多くの宿泊者に触れてもらいたい」と意気込んでいる。

 関根さんは埼玉県朝霞市出身。大学卒業後にウェブデザイナーとして東京都内の企業に5年間勤務した。2022年12月に同村の地域おこし協力隊員に採用され工芸品などを制作する「伝統工芸班」として活動を開始。桜や梅の木などの自然素材を染料に繊維を染めた草木染や、機織り機を使ったコースターやポーチなどを制作してきた。

 昨年11月末で協力隊員の任期が終了。その後も村内に暮らす中で

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