入所者の睡眠状況をディスプレーで把握 松本市の老人ホームがDX化進める 人手不足をカバー

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入所者の睡眠の状況などが分かる見守り支援システムのディスプレー

 松本市大手2の複合福祉施設「セントラル・ビオス」を運営するウェルライフ信州(松本市)が施設内の有料老人ホームで、介護業界の人材不足対策として、DX(デジタル技術による変革)化を進めている。職員がディスプレーやタブレット端末で入居者の睡眠の状況などを把握できる「見守り支援システム」を導入。夜勤の省力化などが可能になり、日中のケア労働など他のサービス向上に注力するという。

 ウェルライフ信州によると、介護業界は人手不足が深刻。人材確保に向け、デジタル技術を導入することで職員の業務効率化や働きやすさの向上を図ることが課題になっている。

 ウェルライフ信州は見守り支援システムをはじめとするDX化を進めており、デジタル技術を生かした経営を進める企業を認定する経済産業省の「DX認定」を5月1日付で取得した。現在、県内では26社が認定されており、介護・福祉関係は2社。有料老人ホームとしては初めての認定になるという。

 セントラル・ビオスは…

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