衆院選挙長野4区関連の記事です
県関係の衆院議員は、小選挙区5人、比例北陸信越2人の資産報告書が公開された。議員本人が所有する土地と建物(固定資産税の課税標準額)、株式を除く預貯金などを合わせた資産総額は7氏の平均で1696万円だった。前回2025年4月の公開時(8人)の平均を144万円下回った。 最も多かったのは…
衆参両院が30日に公開した国会議員の2025年分の所得報告で、県関係議員は自民、中道改革連合、立憲民主各党の現職6人が対象となった。6人の所得総額の平均は2108万円で、9人が報告した24年分の平均(2201万円)から93万円減った。
2月の衆院選で自民党に県内5小選挙区の独占を許し、衆院議員が不在となった立憲民主党県連。2年後の参院選まで予定される国政選がない中、31日の定期大会では来春の統一地方選を再起の足掛かりにする方向性を共有した。ただ、中道改革連合を結成した公明党の県組織との連携を含め、先行きは不透明。「衝撃的な大敗」(杉尾秀哉代表)から3カ月たっても、再建への道筋は描けていない。
2025年国勢調査の速報値に基づく試算によると、長野県内の衆院小選挙区は全国で人口最少だった石川3区(24万6882人)との比較で、「1票の格差」はいずれも2倍を下回った。長野1区(47万4385人)の格差が最も大きく1・922倍だった。 県内の他の小選挙区では、3区(44万1680人)が1・7…
「必要であればいつでも補正予算をやる覚悟だ」。自民党の後藤茂之氏(衆院4区)は11日、諏訪市内で政治資金パーティーを開き、中東情勢の悪化による原油高に対し、党政調会長代理として必要な対策を進める姿勢を強調した…
〈自民独占の衝撃 衆院選変わる県内勢力図㊤〉 8日投開票された衆院選の県内5小選挙区は、自民党が1996年の小選挙区比例代表並立制導入以降初めて、5議席を独占。立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合は改選前3議席を失い、比例復活も果たせなかった。与野党が伯仲してきた県内勢力図が激変した背景を探り、今後を展望する。
8日に投開票された衆院選。長野県内5小選挙区の勝敗分析は次の通りです。
■花岡明久氏と武田良介氏、野党票分散 自民党前職の後藤茂之氏が組織力を生かし、安定した戦いで9選した。県内小選挙区初の国民民主党候補として急きょ出馬した花岡明久氏は、知名度不足で届かなかった。前回選も出馬した共産党の武田良介氏は、自民との対決姿勢を強調したが及ばなかった。 後藤氏は後援会を軸に組…
8日投開票された衆院選比例代表北陸信越ブロック(長野、新潟、富山、石川、福井5県、定数10)の獲得議席は、自民党3、中道改革連合4、国民民主党1、参政党1、日本維新の会1で確定した。圧勝した自民は本来5議席を得られるはずが、名簿上で当選対象となる候補者が3人だったため、獲得できるはずだった2議席を…
信濃毎日新聞社は8日の衆院選で、投票を終えた県内の有権者8037人を対象に出口調査を実施した。投票で重視したテーマは「物価高対策」が最多で、「景気、雇用などの経済対策」が続いた。食料品をはじめとする生活必需品の価格高騰が家計を圧迫し、あらゆる業種で人手不足が深刻化する中、暮らしの負担軽減や地域経済の底上げに有権者の関心が集まった。
高市早苗首相が自身への信を問うとした衆院選で、県内5小選挙区は自民党の全勝に終わった。現行選挙制度が導入された1996年以降で自民が議席を独占するのは初めて。野党勢力が県内外で大幅に縮小する中、自民の5氏は異論を含めて県民の多様な意見をくみ取り、党内議論や国政に反映させる重い役割を担う。 首相は…
自民前職の後藤茂之氏が与党支持層の84%を固め、無党派層の56%を引きつけた。国民新人の花岡明久氏と共産新人の武田良介氏は野党支持層を分け合い、無党派層も十分に取り込めなかった。 後藤氏は自民支持層(35%)の84%、維新支持層(2%)の76%をまとめた。全年代でトップの支持を集め、60代の7割…
信濃毎日新聞社は8日に投開票された衆院選の長野県内小選挙区の結果をデジタルマップにまとめた。市町村ごとに最多得票者を色分けして表示。地図に触れると、全候補者の各市町村での得票数が表示される(並びは届け出順)。
【衆院選長野4区】 4区で立候補した国民新人花岡明久さん(46)は小選挙区での落選後、9日午前1時半ごろには比例代表での復活当選の可能性も消え、諏訪市元町の選挙事務所で「全て私の力不足、悔しい。本当に申し訳ありません」と頭を下げた。 過去2回連続で自民と共産の一騎打ちだった4区に「新しい選択肢を…
「残念で悔しいが、『自民党政治を変える』と訴え戦ったことには大きな意味があった」。4区で落選した共産新人の武田良介さん(46)は、岡谷市本町の事務所で敗戦の弁を述べた。 急な解散・総選挙となったが安保法制などを巡って政策協定を結んだ市民団体の応援を得た。「左に引っ張る力を大きくする」との訴えは浸…