佐久穂町でゲストハウス開業を構想 移住への後押し「モデル」に

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ゲストハウス構想を温める新居の庭でヤギと遊ぶ藤井さん

 千葉から佐久地域に移り住んだのは3年前。佐久市の地域おこし協力隊員をこの春卒業し、隣の佐久穂町大日向地区でゲストハウスを開く計画を温めている。いなか暮らしを考える人に、生活を伝えられる「モデルハウス」とする構想。都会から移住しようと思っても仕事の確保などでハードルが高いと感じた経験を踏まえ、「『過去の自分』を後押しできる存在になりたい」と近い将来を思い描く。

 そのゲストハウスの舞台となるのは、佐久市から4月に移り住んだばかりの一軒家。除草もしてくれるヤギを2頭飼っていることから「ヤギファースト」で探し、格安で購入した。敷地は約1500平方メートルとかなり広い。周囲は里山の豊かな緑。築50年近い木造の平屋住宅は、懐かしい雰囲気から「おばあちゃんの家みたい」と言われる。夏から自分で改修する「セルフリノベーション」を進め、来春にはオープンさせる構想だ。

 千葉県浦安市出身で…

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