「奈良井宿」の古民家、新たに2棟が宿泊施設に にぎわい創出へ
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塩尻市楢川地区の旧中山道「奈良井宿」の歴史的建造物を活用した宿泊施設「BYAKU Narai(ビャクナライ)」が、新たに古民家2棟を宿泊棟に改修し、8月4日から営業する。運営会社「奈良井まちやど」(塩尻市)がビャクナライとして営業する施設は計4カ所となる。レストランなど共用施設を備えた本館・歳吉(としよし)屋を核に街道沿いに分散型で宿泊施設を展開し、にぎわいの創出も狙う。
ゼネコン大手の竹中工務店(大阪市)と各地の地域課題解決を図る会社、47PLANNING(よんななプランニング、福島県いわき市)が連携し、奈良井宿の空き施設の利活用を進める事業の一環。竹中工務店が塩尻市森林公社と共同出資した会社、ソルトターミナル(塩尻市)が建物を所有者から借りてリノベーションを実施。奈良井まちやどはよんななプランニングの子会社で、宿を運営する。
ビャクナライは2021年8月、酒蔵「杉の森酒造」と民宿を改修して本館・歳吉屋と「上原(うえはら)屋」を開業。歳吉屋にはフロントやレストラン、温浴施設、バーの他、客室が8部屋ある。上原屋は客室4部屋で、いずれも1人1泊朝夕食付きで4万円…
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