小諸市初のクラフトビール醸造所 脱サラし夢かなえた61歳が描く次なる目標は
小諸市街地の市町(いちまち)にオープンした市内初のクラフトビール醸造所「北国街道麦酒(ばくしゅ)小諸宿醸造所」。東京都でクラフトビールを造っていた経験を生かして起業した。代表と醸造責任者を兼務し「地域に根ざし、小諸ならではのビールを提供したい」と張り切っている。
既に4種類の商品を販売。「ラガー」「アイ・ピー・エー」「ヴァイツェン」「ブラック」と期間限定の「柚子(ゆず)サワーエール」が購入できる。微炭酸で飲みやすく、料理に合わせやすいのが特徴。「無濾過(ろか)、非熱処理で酵母が生きている」とPRする。
仙台市出身。高校を卒業後、都内の総合電機メーカーに技術職として就職した。30代半ばから海外出張の機会が増え、米国や欧州で味わったクラフトビールに魅せられた。当時未体験だった、地域や造り方によって種類や味わいが異なる世界に感動し…
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