新製品開発で悩み手に取った「アイデアのつくり方」 岡谷市の社長が意識する「声なき声」
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■悩んだ時 初心に立ち返る
「この本を読むと、ものづくりの初心に立ち返ることができる」。卓上サイズの工作機器を設計、開発するオリジナルマインド(岡谷市)社長の秋津浩紀さん(34)は、米国のコピーライター、ジェームス・W・ヤング(1886~1973年)の「アイデアのつくり方」をバイブルとしている。
初めて手に取ったのは入社して1年目の頃。配属された開発部で新たな製品のアイデアが浮かばず、悩んでいた。大学時代にロボットコンテストで培った発想力を生かし、斬新な製品を作ろうと息巻いていたが…
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