12歳で残留孤児に、旧満州で壮絶な体験 帰国者支援と語り部活動に尽力、飯田市の93歳を悼む
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■93歳で亡くなった勝野憲治さん
戦時中に旧満州(中国東北部)に渡って残留孤児となり、1974(昭和49)年に帰国後は、自身の体験を生かして後の帰国者の生活支援に尽力した飯田市松尾明の勝野憲治さんが4月28日、93歳で亡くなった。晩年は、敗戦後の壮絶な体験を公の場で語り、二度と同じことを繰り返してほしくない―との思いを託していた。勝野さんを知る人たちからは、悼む声が上がっている。
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