〈しなの歴史再見〉明治大正期の道路・水道・発電所 社会を支えるインフラに目を

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七道開鑿事業の一環で明治23年に完成した上田橋の様子を描いた版画(上田市立博物館蔵、県立歴史館の企画展で20日から展示)

■県立歴史館名誉学芸員 山浦直人

 大災害からの復旧に取り組む被災地の状況を見ると、命に関わる水、人や物資を運ぶ道、電力など、人々の暮らしを支える社会基盤の重要性を改めて痛感する。これらの恩恵を私たちは日常的に得ているが、その歴史を振り返る機会はなかなかない。今の長野県の姿をつくった明治大正期のイン…

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