使用済み太陽光パネルの廃棄にどう対応? リサイクルに動く長野県内の企業

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リサイクルに向けて処理中の太陽光パネル。手前左側の灰色の部分は、表面のガラスが粉砕されている。右側の黒い部分はガラスが付いた状態=諏訪市の信州タケエイ

 〈脱炭素 信州のフロントライン(21) 第5部 太陽光の未来④〉

 2023年度、国内の全発電量の約1割を占めるまでに成長した太陽光発電。だが、普及に伴い使用済みの発電パネルが大量に出て、40年代のピーク時には年間約50万トンが廃棄されると予想されている。これは自動車や、エアコン・冷蔵庫など家電4品目のリサイクル処理量に相当する。パネルの大量廃棄への対応は、これからの大きな社会課題だ。

 環境省によると、パネルの全国のリサイクル処理能力は…

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