御神渡りをイメージした「焼き飯」も 下諏訪町下諏訪北小4年生が地元の飲食店とコラボ商品

完成した「焼き飯」を試食する児童と保護者

 下諏訪町の下諏訪北小学校4年2組(20人)が町内の飲食店「山花」やパン店「サンコーパン」などとコラボした商品を開発した。14日、試食会が同小で開かれ、御神渡(おみわた)りをイメージした「焼き飯」、諏訪地域特産のカリンやリンゴを使ったパンなどを児童と保護者が味わった。今後は町内のイベントや店で販売される予定だ。

 児童は総合的な学習の時間で、商品を通して町のことを知ってもらおうと、班ごとに各店と相談して開発した。調理は店が行い、焼き飯は、諏訪地域特産のレタスやみそ、糸寒天を使用。鶏胸肉の唐揚げを2枚重ねて載せ、御神渡りを表現した。パンは6種類あり、野沢菜を入れたパンや、カリンやリンゴのババロアを挟んだ商品など。

 焼き飯担当の新井奏詞さん(10)は「糸寒天も意外と合うし、見た目もいい。たくさん売れてほしい」。野沢菜入りのパンを開発した池田茉咲(まさき)さん(9)は「思ってたよりおいしくできた。パンを食べて町のことを知ってもらいたい」。

 焼き飯は11月3日に町内で開かれる恒例の催し「ぶらりしもすわ 三角八丁!」で販売予定。パンは10月中に店で販売予定という。

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